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- 院長・副院長紹介
院長-進藤 隆康
わたしは僻地医療を行うために作られた自治医科大学を卒業し、9年間僻地医療・総合医療を実践いたしました。その後九州大学病院整形外科に入局し、「日本整形外科学会認定 整形外科専門医」を取得いたしました。5年間、福岡整形外科病院で診療に携わったあと、この地「茶山」に整形外科・内科を開業いたしました。
ここ福岡の地で地域に密着した医療サービスをご提供するため、内科の医師の協力と共に、総合医療としてトータルで病気の治療を行っております。日本が超高齢社会を迎える中、介護・看護・医療の連携と地域での支えあいを通して、年長者の皆さまが明るく、楽しく、自立した生きがいのある生活を送れる地域社会を作りたいと思っております。
略歴
- 昭和48年
- 佐賀県唐津東高等学校 卒業
- 昭和55年
- 自治医科大学 医学部 卒業
- 昭和55年~平成1年
- 佐賀県立病院で総合医療を研修後唐津市神集島診療所・神埼郡背振診療所に計4年間総合医療を実施。
昭和59年
九州大学整形外科教室 入局- 平成1年
- JR九州病院整形外科 勤務
- 平成4年
- 北海道特別厚生年金病院 整形外科部長
- 平成4年
- 福岡整形外科 勤務
- 平成9年
- 進藤整形外科 開院
趣味
ゴルフ・テニス・水泳・将棋・園芸
資格など
- 日本整形外科学会認定 整形外科専門医
- 日本リウマチ財団登録医
- 認知症相談医
- 福岡県医師会認定総合医(新かかりつけ医)
- 福岡市障がい者介護給付費等認定審査会委員
- 福岡市医師会医事調停委員会委員
著書一覧
ホーム・メディカ 家庭医学館
プラクティカルマニュアル 手疾患保存療法
整形外科 手関節部の外科
臨床整形外科 医学書院 2002
副院長 – 原 正光
私は九州大学医学部を卒業し、九州大学整形外科に入局して「日本整形外科学会認定整形外科専門医」を取得いたしました。他にも、スポーツ認定医、リウマチ認定医、アメリカ医師国家試験合格、医学博士を取得しています。
これまでに整形外科全般にわたる臨床経験を積むとともに、海外での留学経験を通じて、最新の医療知識や技術を学んできました。特に、スポーツ整形外科や関節リウマチを専門としています。アスリートだけでなく、子供から大人、高齢者まで、ケガの予防や治療、リハビリテーションに力を入れています。
日本水泳ドクター会議の会員として、水泳大会に医師として参加しています。私自身も競泳を続け、世界マスターズ水泳大会などに出場しており、医師としてだけでなく、アスリートとしての視点からも患者さんに寄り添ったサポートを行うことを大切にしています。
また、関節リウマチは早期発見早期治療により、関節リウマチになっても関節破壊・変形が進行せず、健康的な日常生活を送れるように治療を行っております。今後も、整形外科医師としての専門性を活かしつつ、スポーツ医療の発展と地域医療への貢献を目指してまいります。